Humblue choice 12月
無気力ゲーム日記。
もう終わりだよ、Humble Choice!
ここ何カ月も微妙タイトル連発で”今月こそは”と期待していたHumble Choiceですが、今月も微妙なラインナップ(以下参照)となりました。
- Maneater
- MORDHAU
- Endzone - A World Apart
- Beyond The Wire
- Partisans 1941
- The Survivalists
- Lacuna - A Sci-Fi Noir Adventure
- 8 Doors
- Greak: Memories of Azur
- Fling to the Finish
- TOHU
- Voidigo
このままだと解約もあるかもしれねぇーなー。
Maneater
定価:40$
Steamレビュー:非常に好評
おっさんお薦め度:△
泣く子も黙るサメになり、大海原の頂点捕食者として究極のパワーファンタジーを体験しよう!「Maneater 」は、サメとなって暴れまわる、シングルプレイのオープンワールドアクションRPG(ShaRkPG)ゲームです。小さな小サメから始まり、生態系の頂点を目指しながら、厳しい世界の中で生き残りを懸け、獲物を食べていくことになります。その目標を達成するため、あなたは広大で様々な開けた世界を探索し、人間や野生動物といった色々な敵と遭遇します。正しい資源を見つければ、自然に与えられた以上の姿へ成長し、進化していくことが可能です。これにより、プレイヤーが独自のプレイスタイルに合わせてサメを作り上げていくことが可能になります。自分をバラバラにした意地悪な漁師に復讐を果たすには、伝説の頂点捕食者である巨大なサメに進化する必要があるため、この機能は非常に役立ちます。食べて、捜索して、進化しよう。
今月はこれがメインなのかな?
PvPゲームかと思ったけど、サメを育てていくオープンワードアクションRPGらしい。
ただ重厚なストーリーとかはなく、ただただ人や魚等の獲物を食べて進化していくような感じっぽい。まぁ、サメだしね。。。
サメ好きな人は買いなんでしょう。おっさんもサメは好きだけど、ゲームでサメになって頂点捕食者になりたいかと聞かれたら、うーんって感じ。
Steam評価は良さそうなので、やってみると面白いのかも。
MORDHAU
定価:30$
Steamレビュー:非常に好評
おっさんお薦め度:△
MORDHAUは中世を舞台にした、一人称および三人称視点のマルチプレイヤースラッシャー。現実味のある架空の世界で、最大80人のプレイヤーが容赦無く争う殺伐とした戦場に傭兵として足を踏み入れよう。残酷かつ満足のいく近接での戦闘は、何度もプレイしたくなる体験を提供する。
Chivalry 2の繋ぎとして出たマルチプレイヤー剣戟アクション。PvEとかもあるっぽいけど、基本的にはPvPアクションでしょう。EPICでChivalry 2が発売され、来年にはSteamにも来ることを考えると既に終わっているタイトルと言えるでしょう。
現在は過疎化が深刻な模様。今回の配布で一瞬プレイヤー増えるかもしれないですが、根本的な解決にはなっていないので、今後の展望はないでしょう。
ゲーム自体は面白いらしいので△にしましたが、一年後はマッチングすら難しくなっている(or チーターのたまり場と化している?)でしょう。
Endzone - A World Apart
定価:30$
Steamレビュー:やや好評
おっさんお薦め度:○
Endzoneは、世界的な原子力災害の後、グループの仲間で新しい文明を開拓する、終末世界を描いたサバイバル都市建設シミュレーションである。絶え間ない放射能、有毒な雨、砂嵐や干ばつなどの脅威にさらされた世界で、新たに家を建設し、彼らの生存を確実にしよう。
ポストアポカリプス都市建設シミュレーションゲーム。
おっさん的にはこういうので良いんだよ、こういうので的なゲーム。色々変化する環境に耐えながら都市を発展させていくサバイバルな感じが楽しそうです。ただ、全体評価はやや好評止まりなので過度な期待は禁物かも?
Beyond The Wire
定価:35$
Steamレビュー:やや好評
おっさんお薦め度:△
アーリーアクセスなのにHumbleで配布って事はこれ以上の売り上げはほぼ見込めないという事でしょう。今や主流となった50 vs 50などの多人数マルチプレーなども可能なようなので、やるなら今なのかも?
まぁ、こちらのマルチプレーはMORDHAUと同じで茨の道でしょう。
Partisans 1941
定価:30$
Steamレビュー:非常に好評
おっさんお薦め度:○
「Partisans 1941」は、第二次世界大戦の東部前線を舞台にした、ステルスの要素が含まれるリアルタイムの戦略ゲームです。敵陣の背後に立つ赤軍の指揮官として、プレイヤーはパルチザンのグループを集結させ、ドイツ侵略軍へのゲリラ戦を展開させます。
今度は第二次世界大戦を舞台にしたリアルタイムストラテジーゲーム。
CoHのソ連側のレジスタンスグループって感じかな。パット見は面白そうである。
なんかこの時代のレジスタンスってのは味があって良いですよね。まぁ、ゲームの中なのでそう言えるのであって、当時の人たちは大変だったのでしょうが。
The Survivalists
定価:25$
Steamレビュー:やや好評
おっさんお薦め度:△
The Escapistsの冒険溢れるサバイバルサンドボックスセットThe Survivalistsは、驚きや秘密、危険でいっぱいだ。数々の困難に立ち向かいながら、最大3人の仲間と共に探検やビルド、クラフト、サルの訓練をこなして最後まで生き残ろう。果たして君はSurvivalistになれるか?
この辺りからいつもの数合わせゲームが登場。The インディーなサバイバルRTS。
CO-OPにも対応しており友達とわちゃわちゃやるのは楽しいのかもしれない。
ソロだと微妙だろうな。そんな印象。
Lacuna - A Sci-Fi Noir Adventure
定価:16$
Steamレビュー:非常に好評
おっさんお薦め度:△
殺人。ハッキング。爆破。何か手を打たない限り、太陽系は戦争に突入してしまう。CDI捜査官のニール・コンラッドになって、壮大な2DのSFノワール世界を舞台にしたこのモダンな対話形式アドベンチャーで、数々の難題に立ち向かうのを手助けしよう。
ドット絵のSci-fiミステリーアドベンチャー。雰囲気は良さそうだ。
紹介動画を見る限り、選択肢を選ぶのにサクラ大戦みたいに時間制限があるっぽい。主人公は捜査官のようなので、捜査や推理をすると考えるとそういうギミックは合っているのかもしれない。受けない人には受けないでしょうけど。
雰囲気やストーリーは面白そうなので、興味あるならやっても良いのかもね。
8 Doors
定価:20$
Steamレビュー:やや好評
おっさんお薦め度:△
アルムは、お父さんや村の人々が理由もなく亡くなった事件の原因を突き止めるために、自ら冥土へ向かいます。冥土に辿り着いたアルムを待っているのは、多くの亡霊と混沌に落ちた冥土の世界です。アルムは、混沌に落ちた冥土の世界でお父さんを探すために危険があふれる冥土での旅を始めます。
メトロイドヴァニア型のアクションゲーム。アニメ調のキャラがぴょんぴょん動く感じ。主人公やステージは中華な香りがします。普通に面白そう。ただ、キーボードでやるのは辛いかな、ゲームするためにPCにコントローラを指すのが最近手間なのです。
おっさんになったな...ホント...
Greak: Memories of Azur
定価:20$
Steamレビュー:非常に好評
おっさんお薦め度:○
Greak: Memories of Azurは、手描きのアニメーションが特徴的な横スクロールのシングルプレイゲームです。プレイヤーは3人の兄弟、Greak、Adara、Raydelになって、Azurの世界を生き抜きます。3人の操作キャラクターを切り替えながら、独自の能力を駆使してUrlagの侵略から逃れましょう。
こちらもメトロイドヴァニア型のアクションゲーム。こちらは3人のキャラを切り替えて進んでいくタイプ。面白そうではある。レビューを見るとボリュームはやや少ないのでセールを狙えと書いてあります。まぁ、Humble入りした時点でセールの常連なんでしょうが。。。
Fling to the Finish
定価:15$
Steamレビュー:非常に好評
おっさんお薦め度:×
『Fling to the Finish』は収縮性のあるロープで繋がったチームが競い合う協力型レースゲーム。相棒とぴったりくっついて跳んだり、転がったり、投げ合ったりしながら、二人のキャラクターを操作してゴールを目指しましょう!
TOHU
定価:15$
Steamレビュー:非常に好評
おっさんお薦め度:△
新感覚のアドベンチャーゲーム体験。舞台は不思議で素晴らしい魚の惑星。美しい背景を楽しみながら、作り込まれたパズルに挑戦しましょう。謎の少女、そして少女のもうひとつの姿である機械のキューバスの真実を突き止めてください。
雰囲気ゲー。心と時間に余裕のある時に炬燵でも入ってゆっくりやるのが良さそうです。セカセカやるような感じではなさそう。
おっさんはアドベンチャーゲーム好きではないので、やる事は...
Voidigo
定価:15$
Steamレビュー:圧倒的に好評
おっさんお薦め度:△
ローグライクアクション。ドット絵で鳥みたいな主人公だけど、Steam評価は良いからきっと面白いのでしょう。武器は剣から銃まで色々とありそう。ちょっと忙しそうなゲームですが、こういうのもやると面白いですよね。
今回は以上のようなラインナップでした。
ManeaterとMordhauがメインな感じですが、どちらもパンチが効いてないですね。
次回は1月。多分ここはビッグタイトルで来るでしょう。
もう何回目かは分かりませんが、期待して待っておきます。