セミリタイアは悲しい?寂しい?
どうも負け犬おっさんです。
今日は嫁さん一人で出かけていますので、そのスキにブログ更新しております。
先日書いたように、おっさんはセミリタイア計画断念してしまいましたが、セミリタイアに関する記事や情報はまだ細々と仕入れたりしています。
(往生際が悪い...いや、おすすめのセミリタイア記事を紹介してくるニュースアプリが悪いな...うん。)
セミリタイアは悲しい?寂しい?
んで、セミリタイア記事を何個か読んでいたら気になる記事が...
※ 以下はその記事からの引用
憧れだった「セミリタイア生活」ですが、この原稿を執筆中の3日目にしてもう不安しかありません。世の中に数多いる定年退職した人たちも、こうした心境だったのではないでしょうか。自分がそうなってみて、初めてその気持ちがわかりました。
やはり、「仕事をしている」という状態があることこそ人間には重要なんですよね。たとえ定年が近づいても無駄に厭世的にならず、その職場を大切にする方がいいんじゃないかな、と思うようになりました。
あるセミリタイア達成者の方が、3日目にして早くも不安を抱いているという記事でした。
ほうほう。セミリタイアしたとはいえ悲しく寂しいと...やっぱり人によってはそういう事もあるんですねー。
ふむ...ただ、3日目で悲しい、寂しいってのも何かなーと引っかかります。
これって環境が変わって一時的にストレスが掛かっているだけで、それにある程度なれた後にやっぱ無理!となるか、案外この生活も有りかなー?ってか快適じゃん。ってなるかが重要だと思うのですが...
いえ、この記事の批判とかではないのですが、なんか不自然さを感じたりしてしまいます。セミリタイアは終わった人間のやる事、人間関係終わるぞ、孤独になるぞ、とそう言う風にセミリタイアの悪い部分を上げ過ぎている気がします。
(セミリタイア達成者の余裕から来た記事なのかもしれませんが...)
ただ私の場合、ラッキーなことに、このマネーポストWEBも含めて月に約40本の連載があります。セミリタイアしたとはいえ、これだけで生活費は捻出できることでしょう。
てか、メインの仕事辞めても、月40本の仕事って... 前はどれだけやばかったの?
これでセミリタイアと言えるのか?
(いや...この人にしてはそうなのでしょうけれど)
↓ 元記事。うん。色々と言っているけど...おっさんは何だかんだでうらやましいです。
まぁ、でも、セミリタイアやるならある程度一人上手...というか、人間関係構築・維持するのが嫌で孤独が好きな方が適正はあるのでしょうね。
ある程度人付き合いが苦手でも、孤独が嫌い(周りに誰か、自分と同じような人がいると安心する)という人や孤独は大丈夫でも人に評価してもらいたい、マウンティング大好き!という人には向かないのでしょう。
おっさんもセミリタイア目指していましたが、そこまで適性があるのかーと言われると...どうなのかなー?って感じは確かにあります。
そこまで仕事できる保証はないですが、定年退職時にこんな風に思わないようにおっさんも仕事や会社に依存してしまわないようにしたいと思います。